ワセリンをチューブに詰め替える方法!100均グッズで簡単に使いやすく
詰め替えて便利に
保湿の代名詞
昔から乾燥肌&敏感肌で悩まされていましたが、ヴァセリンを保湿に使う様になってから、やっと改善することが出来ました!
量に注意して薄く伸ばすようにすれば、ベタつきも気にならずに使えます。
一番のおすすめは、純度の高い医療用のワセリン。
こちらの サンホワイト は、チューブ式なので使い勝手も良い◎
顔にはこちらがおすすめ。
お得な大容量
ドラッグストアでもよく置いているヴァセリンは、全身どこにでも使えるし、あれば安心なので大容量ボトルがとてもお得です。
保管に困る?
ただ、大容量でお得はいいけど、毎回使いづらいし、大きなケースに指を入れるのも衛生上どうなの?と思いますよね。
だから使いやすいように詰め替えたいんだけれど。。。
固いワセリン…可能なのか?
100均の柔らかチューブ
こちらのシリコンチューブ。
素材が柔らかくて、中身が出しやすいのが大きなメリットです。
愛用中のアロエジェルも、もともとのボトルが大きくて出しづらいので、こちらに詰め替えています。
今回、固いワセリンもこちらに詰め替えてみます!
用意するもの
熱にも強いフリーザーパック。
今回は家にあった、ダイソーのSサイズを使いました。
有名で常備している人も多いアイラップとかでも良いと思います!
湯煎にかける
ワセリンを適量パックに入れたら、お湯をはったボウルの中に。
すると、少しすればちゃんと溶けてるんです。
液体になれば詰め替えられる
あとは、こぼれないように角をちょっと切って。
シリコンチューブは、キャップがポンっと取れますので。
そろりと流し込んでいきます。
これで、チューブにもちゃんとワセリンを入れることができました!
時間が経てば元通り
ワセリンは冷えたら固まりますので、放っておけばまたいつもの状態に戻ります。
だけど柔らかいシリコンチューブなので、ぐっと押せば出てくる!
これがとっても使いやすい。
むしろ、もうこれでなければ、毎日使いづら過ぎる…
シリコンチューブの柔らかさと、ワセリンの溶ける特性を利用した便利な方法。
困っている方は、ぜひ試してみて下さい。