ドリンクボトルを便利なポンプタイプに!+100均真空スプレーで乾燥肌改善
使い易く作り変えよう
肌には即、水分補給!
お風呂上がりに髪や身体を拭いて、部屋着を着る時間。意外と時間掛かってます。
その間、肌はノーバリアー状態…!
ごく普通の健康肌の方なら問題ないかと思いますが、少しの事で荒れる敏感肌、夏でも困るほどの乾燥肌にとっては、なかなかの死活問題なのです。
化粧水は惜しみなく
お風呂上がりには、まず保湿。
しかしお風呂場に化粧水を持って行くのも…ということでお風呂上がり専用のプレ化粧水を用意。
<参照>
これが大活躍です!
なんたってコスパ最強なので、量を気にする事なくバチャバチャ使えますからね。
100均ドリンクボトルを活用
精製水と美容液を合わせるので、保存には100均のドリンクボトルを利用。
デザインも色々あって可愛いです。
ん?売ってるやつはこんなポンプ付いてないって?
そもそも【ドリンク】ボトルなんだから、ポンプなんてあるはずない。
使いやすいように改良
そう、ポンプは付けました!
衛生面を考えて冷蔵庫保存してますが、使う時の事を考えたら断然ポンプ式が便利。しかしシャンプーボトルとかの詰め替えって、意外と大きいのが多かったのです…!
冷蔵庫のドリンクポケットに入れたかったので、スリムなのがいいなーと。ドリンクボトルはデザインもさる事ながら、大きさもスリムで最高だったのです。
なんかのポンプを再利用
とりあえずポンプはなんでも。ストローの長さが重要なだけ。短いとボトルの底まで届かず、最後まで使えません。
ちょっと底より余裕あるくらいの長さが良いかと。
蓋との接着面を出来るだけ確保する為、ポンプの内側にはダンボールで台紙を。これがなければ、キャップの淵周りしか接着しないので、だいぶ心許ないです。
蓋に穴を開ける!
作業のメインはココでしょう。上のポンプが蓋にハマるように穴がなけれはなりません。
方法は、電動ドライバーでガリガと!!
ほぼ無理やりに近いです(苦笑)
いちおう、千枚通しとかキリのようなもので、最初の小さな穴は開けて、後は電動の力でグリグリと穴の周囲を広げて行く感じです。
このRYOBIの電動ドライバーは、すのこ棚DIYでも大活躍してくれたので、一台あれば何かと役立ってくれます。
<参照>
便利なポンプ式ボトル
穴が開けば、後はポンプを差し込んで、接着剤で結合。
接着面を増やしているとは言え、ノズル部分を持つと重量が一気に掛かりますので、冷蔵庫から取り出す時はちゃんとボトル部分を持った方が良いです。先のノズルをひょいっと持ち上げる方が楽チンなんだけども(笑)
コスパ最強化粧水
ただ、中身は500mlの精製水に100均美容液を合わせますから、残念ながら総量はドリンクボトルには入りきりません。
ダイソー真空ボトルが活躍!
しかし、総量をお風呂場に置いておくわけではないので。あくまでドリンクボトルは基本冷蔵庫。
じゃあお風呂上がりすぐの化粧水作戦はどうした、と言うと。
今度はこちらを活用!
こちらは使う度に底が持ち上がってくる真空タイプなので、空気に触れるのを最小に出来るし安心!
化粧水を作るタイミングを、全て空になった状態にすれば、こちらのボトルに入れる分も必要になるので、総量がちょうど良くなります☆
適材適所の容器で、美肌にお役立ちです!
乾燥には徹底的水分
本当にこれだけの事で乾燥肌が改善しました。ぜひお試しあれ!