リメイクシートとダンボールでスリムなドリンクストック制作【100均】
万能リメイクシート
もはや定番を通り越して、様々な種類が出ているリメイクシート。みなさんのビフォーアフターを見ながら、ずっと気になっていたのですが…自分じゃそんな上手く出来ないよなー、失敗したら嫌だしなー、と二の足を踏んでいて。それが、いざ手を出してみたら、楽しいわ、簡単だわ、まさにいい事尽くめを実感!
初めての作業でも上手く出来たコツをお伝えします。
何に貼るかをきちんと計算
今回のきっかけになったのはキリン メッツ ザ・ビター。
これ、めっちゃ美味しいのです。ビターという名の通り、甘さはほぼナシ!けど香りがすごいイイ!ほんとにライムまんまの味と香りで、皮を擦ったものを入れてるのかってくらい。大人以外飲むなって感じです(笑)
ただ、近所のコンビニでも置いてるところは限られていて…。
それでなんと24本入り1ケースを購入してしまったのです…!それほど美味しい。もちろん飲むからいいんだけど、届いてみてビックリ。450mlペットボトルが24本って、そりゃでかいよね…。そりゃ狭いキッチンで場所取りますよね…。1日目で3回はつまづきました(苦)
どうしよう、と思ってる時に、別の荷物が!今度はAmazon定期便。品物の片付けは何とかなり、気付けば目の前には割と大きめな空のダンボール…。よし!これを使おう!とタイミングも良く決定出来ました。
サイズは?必要枚数は?
リメイクシートは、1枚45cm×90cm。ダンボールでの想定サイズにはなんとか1枚で足りそうだったので安心。
ここできちんと計算しておかないと、いざ作業を初めても途中で足りなくなったり、柄の繋ぎ方向が合わなくなったりしちゃう危険性があるので、事前の下調べは大事です。そして、初めてなだけに、最悪失敗しても1枚なら被害は100円だからやっちまおう!と言う強い気持ちを持てます(笑)最初は是非1枚で足りるものを。
どの柄にするか
早速ダイソーへ走ってご購入。
木目調のやつにしました。他にも古い木材風や白い板壁風があって迷いに迷いましたが…。一番何にでも合いそうだったので、後々の模様替えとか系統替えしたくなった時でも、ある程度は対応出来るかな、と。
しかし、店内での時間節約の為には(店員さんや他のお客さんの為には)こちらも事前に周りの配色とかと見比べて想定して行くべきでした(苦笑)
いざリメイクシートの貼り付け
ドキドキしながら、端を少しめくって、角を合わせて、、、角がなかなか決まらず何度もやり直しましたが、薄い素材で貼りやすい、剥がしやすい。角をやり直してもへっちゃらでした。
角がちゃんと決まったら、あとは空気を抜きながら少しずつ貼り進め。長い定規を使ったらすごく楽チンに出来たので、個人的にはヘラとかより長さのある固めのものがオススメです。プラスチック定規の程よい弾力性がとても良かった感じでした。
一応、余りのダンボールで蓋も。今回は邪魔にならないようスリムなケースが欲しかったので、大きめのダンボールの上下を切り出して合わせたのです。なので真ん中が帯状にスポンと不要なのでそこを利用。
完成
完成ー!!蓋の指入れ部分はやはりあんまりキレイには仕上げられなかったけど(汗)このスリムさでもう邪魔にならない!そして、リメイクシートでいい感じ!!ちなみにサイズの関係上、見えてない背面は貼ってません(笑)どうせホントに全く見えないし。こういうところの節約も意外と大事かな、と。
思ってたより簡単に貼れました。これは確かに便利に使えそう!ハマりますね。