オーガニック料理が参考になる★にがくてあまい/小林ユミヲ【漫画レビュー】
おぉお、【番外編】が出ていたとは知らなかった…
変わったオーガニック系
こちらの漫画、ストーリー的には【家ではズボラなキャリアウーマン】と【ゲイの美術教師】が同居して、色々ドタバタします。って感じのヤツなのですが(どんなだ)。
興味出たポイントとしては、男性(ゲイ)の方がヴィーガンだったかです。
ヴィーガンとは?
最近たまに耳にしますが、一応改めて説明すると…
絶対菜食主義(ぜったいさいしょくしゅぎ)。動物製品の使用を行わない生活様式である。エシカル・ヴィーガニズムが動物の商品化を否定し、あらゆる目的での動物製品の使用を拒否するのに対し、ダイエタリー・ヴィーガニズム (純菜食主義) は食事から動物製品を排除するだけにとどまる。
簡単に言うと、ベジタリアンが【菜食主義】。お肉は食べませんってことですよね。
ヴィーガンは【酪農製品(卵・牛乳・チーズなどの乳製品)も食べないベジタリアン】って位置づけになるそう。
珍しい材料で面白いレシピ
主人公と同居する人物が、ヴィーガンで料理上手という設定なので、野菜嫌いだった主人公も美味しい料理につられて食べちゃうようになる、、、って感じの流れです。
ヴィーガンではないけれど、グルテンアレルギー持ちなので、この漫画の中で描かれるオーガニック料理に割と共通点があって面白かっです。小麦使ってないレシピは参考にもなったし。
高きびハンバーグ&高きびキーマカレー レシピ
映画『にがくてあまい』のごはん日記
@coocpadブログ
オーガニック料理とあって、なかなか普段では手を出さない材料が使われてたりします。(高額だったり…苦笑)
けど栄養面も考えられていて、身近な食材でオシャレ料理もしちゃってます。
よくあるレシピ漫画とは一味違った面白味、なかなか味わい深いです。
ぜひ機会があれば、読んでみて下さい!